シバッカリィーズの本業である、芝刈りが真っ盛り。夏の盛りを過ぎても、まだまだ芝は元気で、日々成長していて、週2〜3のペースで芝刈りを楽しんでいます。今週は新しくシバッカリィーズに入ってくれた由井さんとご子息のレニーくんが参加してくれました。
レニーくんは千小1年生。機械の安全装置で決まっている体重40キロには満たないので、芝刈り機に乗ることはかないませんが、お父さんがレクチャーを受けて、芝刈り機を運転する姿をしっかり見て、刈芝の清掃などの作業を、黙々と手伝ってくれました。最後は10キロ近い刈芝を運んでくれて、本当に頼もしい限りです。シバッカリィーズ初代小学生メンバーの誕生です！
そして負けじと千小OBで大学一年生の、大林脩史（しゅうじ）さんが参加してくれました。車の免許は持っていませんが、芝刈り機をしっかり運転しています。どんどん経験を積んで、同窓の子供たちも一緒に、楽しんで参加してくれればと思います。
最後にご紹介は、我らの芝刈り先生である境田さんです。国立競技場はもとより、色々な競技場や小学校での豊富な経験と知識から、誰にでも分かり易く教えてくれます。シバッカリィーズの子供たちを主体に運営したいという趣旨を理解し、本当に頼もしい芝アニキ。どうぞよろしくお願いします。
ということで、老若男女、色々と手伝っていただける作業がありますし、作業以外でも、芝生の校庭を活用した、さまざまな活動を考えることで参加することも可能です。まずは気持ちの良い千小の校庭でお会いしましょう！